Staff Interview #01 夢は“究極のエンジン” の開発。
ものづくりの実感がモチベーションに。

中里 隆文TAKAFUMI NAKAZATO

技術センター 技術開発部
基礎技術1 グループ
2016 年度入社/ 理工学府知能機械創製理工学教育プログラム修了

Q . 志望動機を教えてください。

憧れのエンジンづくりに
挑戦したかった。

熱、流体、材料さらには制御プログラムと、機械工学で学ぶあらゆる要素の詰まった集大成がエンジンです。エンジンそのものは古くから使われてきたのに、まだまだ進化の途上にあり、この先、さらに大きく変わっていく可能性を秘めています。私はそんなエンジンが好きで、大学院ではエンジンに強い研究室に所属し、就職でもエンジンに携われる会社を中心に考えていました。その1 社が当社だったのです。入社の決め手となったのは、工場見学でした。先輩社員との話から、少ない人数でエンジンづくりに取り組んでいると知ったのです。担当が細かく分かれているのではなく、少数精鋭のチームがエンジンの最初から最後まで携わっている体制に、きっとものづくりの実感が得られるに違いないと感じました。その直感に間違いはなかったです。

スタッフイメージ

Q . 今どんな仕事をしていますか?

環境負荷の少ないガスエンジンの
開発試験を担当。

大気汚染の原因とされるSOx、NOx の排出量が少なく、CO2 排出量も少ないガスエンジンは大気汚染に対する有効な対策であり、ディーゼルエンジンからの置き換えが進んでいます。私は入社以来、このガスエンジンについての開発試験を担当しています。試験を行うのは製品化に向けて開発が進められているエンジン。多くの場合、その燃費向上を目指し、開発が進む部品をテストエンジンに取り付けて、実際にエンジンを回転させて各種の計測を行い、その結果をとりまとめて、考察とともに開発チームにフィードバックします。いわば次世代のエンジン開発に携わっていることが、大きなやりがいです。また、試験内容の立案から報告書の作成まで、トータルに携われることも面白味につながっています。数値目標は上司が指示しますが、そのためにどんな試験方法を採用するかといったことは任されており、主体的に試験と向き合うことができます。

スタッフイメージ

Q . これからの目標は?

世界一のエンジンを
つくりたい。

直接、エンドユーザーと接することは少ないため、営業部門や設計分との連携を密にすることで、ユーザーがガスエンジンに対してどんなニーズを持っているのかを把握するよう、努めています。なるべく視野を広く持ち、アンテナを高く張ることが重要だと考えています。目指すのは“ガスエンジンなら中里”と認めてもらえるようになること。入社直後、私は「世界一のエンジンをつくる」と周囲に夢を語りました。その夢は今も変わっていません。そして、あらゆるニーズにたった一台で応えられるような“究極のエンジン” を、いつか自分の手で開発したいと思います。

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