Staff Interview #02 単なる“鉄の塊” のエンジン。
そこに秘められた無限の可能性を信じて。

関根 花南KANAN SEKINE

技術センター RE 製品開発部
GE 開発グループ
2013 年度入社/ エネルギー化学工学専攻修了

Q . 志望動機を教えてください。

エンジンの未来をこの目で
確かめたかった。

学生時代、水素エンジンの研究室で初めてエンジンというものを目にしました。それは私にとっては単なる鉄の塊でした。その後、燃料電池を使ったカーレースに5 年連続で出場。これが実によく壊れるエンジンで、壊れないエンジンとはどういうものなんだろうと関心を持つようになりました。単なる鉄の塊にすぎなかったエンジンが興味の対象になり、エンジンというのは機械として完成されたものではなく、まだまだ発展途上にあるということを知ったのです。そして、どうせならそんなエンジンの未来を見てみたいと思い、エンジンをつくっている会社を志望するようになりました。入社の決め手は、いい意味で当社が“バカ正直” な会社だと感じたからです。工場見学会でも「こんな田舎の会社なんです」と笑いながら話してくれるなど、本当の姿を包み隠さず教えてくれました。“バカ正直” とは“誠実” ということです。その姿勢に好感を持ち、入社を決めました。

スタッフイメージ

Q . 今どんな仕事をしていますか?

ガスエンジンの開発を
幅広く担当。

ガスエンジンを、大げさに言えば“ゆりかごから墓場まで” を担当しています。具体的には購入を検討している顧客からの問い合わせ対応に始まり、見積もり、設計、性能確認、納入後のメンテナンス対応と、ガスエンジンにまつわるすべての業務が私の仕事です。基本的に自分一人で行うような仕事はほとんどなく、営業担当や生産担当、カスタマーサポート担当など、他部署と共に業務を進めていきます。ガスエンジンは食品工場や病院などの原電に利用されています。私はこれまで1 年に1 台ほどを納入してきましたが、「あのビルの電源に使われているガスエンジンは私が開発したんだよ」と指さすと、家族も大変喜んでくれます。私が納めたガスエンジンは私のこれからの半生と同じ時間を現役で稼働し続けるはずです。カタチに残る仕事っていいものだなと感じるのは、そんなときです。

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Q . これからの目標は?

人に手を差し伸べられる
技術者に。

失敗して落ち込み、暗い顔で歩いていると、すれ違った人が「大丈夫か」と声をかけてくれるカルチャーが当社にはあります。こんな雰囲気が、私にはとても心地いいです。私は今まで上司をはじめ多くの人に支えられ、背中を押してもらいました。これからは私が人を助ける番になりたいと思います。そのためにはもっと視野を広く持ち、自ら人に手を差し伸べられるようにならなければと考えています。そして、当社か世界一のエンジンを開発したら、それをあらゆるお客様にお届けできるよう、その対応を引き受けたいと思います。

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