Staff Interview #05 ものづくりの現場の醍醐味を感じながら、
大型舶用エンジンの詳細設計を担当。

菅原 彰久SUGAHARA AKIHISA

舶用事業部 相生技術部
設計第2 グループ
2017 年度入社/ 工学研究科機械系工学専攻修了

Q . 志望動機を教えてください。

安定した環境で、
設計の仕事にチャレンジ。

スケールの大きい仕事がしたいと思って最初に入社したのが造船会社。2 年間、現場でもまれながら、ものづくりに従事しました。仕事は充実していたのですが、一方で学生時代に学んだ構造解析の知識を活かして設計の仕事に携わってみたいという想いが次第に強くなり、転職を決意。IHI 原動機に活躍の場を移すことに決めました。IHI 原動機を選んだのは、やはりIHI グループならではの安定性が一番の魅力だったからです。福利厚生制度は整っていますし、待遇にも満足しています。最近結婚したばかりですが、仕事に打ち込めるのも安定した生活があってこそ。キャリアを積んでからの転職ですから、安定性や堅実性へのこだわりは、特に大切なことだと感じています。

スタッフイメージ

Q . 今どんな仕事をしていますか?

ものづくりのスタート地点としての
設計を担当。

入社以来、大型舶用エンジンの設計を担当しています。具体的には、図面の権利を持つヨーロッパのライセンサーから購入した図面を、お客様の大型船用に詳細図面を作成することが私の業務です。それは、日本の規格と異なる部分を修正したり、荷重や高さが工場の許容範囲をオーバーした際、分割して製造するよう変更したり、大小様々な調整を行っています。図面作成にはスピードが要求されます。図面がなければエンジンづくりは始まらないからです。私の仕事がスタート地点だという責任をもって取り組む。私の図面によって鋳造が行われ、製造部で組み立てられていくのですが、目の前で大型舶用の巨大なエンジンができあがっていく様子は、まさにものづくりの醍醐味そのものです。

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Q . これからの目標は?

世界初の製品を
自分の手で生み出したい。

ライセンサーの図面をチェックしながら詳細図面を作成していると、もととなる図面に誤りがあるのを発見することがあります。そんなときは自分自身の成長を感じます。現在当社の開発グループでは、可変圧縮機構(VCR)という新型機構を世界で初めて舶用の2 ストローク機関に適用すべく、開発を進めていますが、その様子を見ていると、自分もぜひ他社には真似のできないような、オリジナリティあふれる世界初の製品を生み出したいという想いが湧いてきます。もちろんそのためにはもっと知識・経験を身につけていかなくてはなりません。生涯をかけてオンリーワンの製品を創造する、そんな志で取り組んでいます。

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