海事三学会合同 「次世代エコシップシンポジウム」 において講演しました

 2015年1月29日 海事三学会合同で開催された「次世代エコシップシンポジウム」
 - 地球環境負荷低減と海洋環境技術開発 - (主催:日本航海学会・日本船舶海洋工学会・日本マリンエンジニアリング学会)において当社社員が講演を行ないました。

 講演テーマ : 「世界のガス燃料船と4ストロークガス燃料機関の現状」
(背景、世界のガス燃料船の状況、4ストロークガス燃料機関の特徴、NIIGATA 28AHX-DFの紹介、まとめ等)

注)海事三学会合同シンポジウム
 日本航海学会、日本船舶海洋工学会、日本マリンエンジニアリング学会の海事三学会は2007年12月に「燃料5割削減は可能か?」というテーマで第1回超省エネ船シンポジウムを開催した。2011年7月には「燃料5割削減に向けた取り組み」として第2回超省エネ船シンポジウムを開催した。そして、今回の第3回合同シンポジウムでは、これまでのシンポジウムで取り上げた船舶における省エネという大テーマを引き継ぐ形で「次世代エコシップシンポジウム」をタイトルに、海と船に関する「エコシップ」、「環境」、「イノベーション」をキーワードとして開催した。

 

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