#05

探求する好奇心こそが、ロケットを動かす力。

2009年入社(中途) 開発部 第2設計グループH.I.

Q入社のきっかけを教えてください。

好奇心のままに飛び込んだ、多様な技術フィールド。

以前の職場では、現場で機械加工に従事していました。加工そのものは楽しかったのですが、様々な形状の部品を扱ううちに、「この部品は何のために、なぜこの形なのか」という疑問が湧いてきたのです。そこから設計や解析といった上流工程への興味が膨らみ、転職を決意しました。

転職先を探すにあたり、私は一つのことを極めるよりも、色々なものに触れ、携われる環境を選ぼうと決めました。その中でISEに出会い、航空・宇宙・防衛・原子力など、非常に幅広い分野に携われる機会がありそうだということに強く惹かれました。この多様な技術フィールドこそが、私の飽くなき好奇心を満たしてくれると感じ、入社を決めました。

Q仕事内容を教えてください。

解析、企画、そして設計へ。
キャリアを自由に描く多角的な経験値。

2009年の入社後、最初の約8年間は原子力発電所の配管解析に従事していました。具体的には、既設の配管に対して想定される地震が発生した際に壊れないかどうかの確認や、熱解析・経年による減肉解析などを担当しました。

その後、約2年間は総合企画室にて、社内規定の管理や会社の中期事業戦略・年度ごとの重点施策作成支援といった、経営に近い業務も経験しました。

そして2019年から現在に至るまで開発部に所属しています。開発部に移ってからは、強度解析を伴う比較的大きなプロジェクトに参加したり、防衛関係の治具設計を経験したりと、様々な設計・解析業務に携わってきました。現在は、ロケットエンジン等の治工具や配管の設計をメインに担当しています。

Qやりがいや醍醐味、嬉しかったことを教えてください。

地道な設計が「形」になる。
その一瞬の感動が原動力。

私が手掛けているのは、治具や配管設計という、あまり派手さのない地味な仕事かもしれません。しかし、自分の描いた設計が、図面から実際に立体的な「形」になった瞬間は、やはり大きな喜びを感じます。設計段階で苦労すればするほど、完成した時の達成感は大きいです。胸が熱くなるような感動を抱いたことも何度もあります。

また、お客様に感謝されることはもちろん嬉しいですが、同じ現場に出入りしている同業他社の方に「いい仕事をしているね」と技術を褒められた時は、顔にこそ出しませんが、心の中ではひそかにガッツポーズをしています。プロに認められる瞬間は、何物にも代えがたい醍醐味です。

QISEで働く魅力や
「この会社で良かった」と
感じることを教えてください。

刺激的な挑戦と、フレキシブルな働き方。

業務の幅が広いので、本当に色々なものに挑戦できる点が最大の魅力です。また、業務の幅が広いということは、必然的に出張先も多岐にわたるということ。出張のたびにご当地のおいしいものを体験できるのも、密かな楽しみです。常に新しい刺激を求める私には、この多様な環境がとてもフィットしています。たとえ初めての仕事で分からなくても、周りの皆さんが嫌な顔ひとつせず、色々とアドバイスをくれるので、臆せず挑戦することができます。

そして何といっても、休みが取りやすいことです。元々の休日数も多い上に、有給休暇も気兼ねなく取得可能。フレックス制度や時間単位の有休など、自分に合った勤務形態を柔軟に選べることも、この会社で働いていて良かったと感じる大きな点です。

1日のスケジュール DAILY SCHEDULE

出社
出社後メール確認
受信業務開始
設計検討と打合せ、
客先とウェブ会議
休憩
昼食と昼寝
業務再開
設計を最終確認
業務終了
設計完了し退社

休日の過ごし方 OFF TIME

群馬県は自然が豊かなので、休日は家族と過ごすことが多いですね。特に、子どもと一緒に野山へ虫取りに出かけたり、近くの川へ遊びに行ったりと、自然の中でリフレッシュしています。仕事の集中と、プライベートでの自然との触れ合いが、良いバランスになっています。

皆さんへの
メッセージ
MESSAGE

就職活動で一番大切なのは、入社前にギャップをなくすことだと思います。入社後に「思っていたのと違う」と感じると、本人も会社も残念な結果になってしまいますよね。そのため気になることや不安なことは、面接などで全て解決できるようにコミュニケーションを取ると良いと思います。

誰かにとっての「いい会社」が、必ずしも自分にとっての「いい会社」とは限りません。ぜひ情報を集め疑問を解消しながら、ご自身の価値観に合ったいい会社を見つけてください。心から応援しています!