PEOPLE
管理
2013年入社
伊藤 遼佑ITO RYOSUKE
CAREER
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2013年
物流システム製品の営業部(現ILM 営業本部 物流プラント営業部)に配属
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2017年
IHI物流産業システム 営業本部 企画部へ異動
新たな顧客を獲得。
IHI物流産業システムのホームページ運営をはじめ、ウェビナーの企画・開催、展示会の企画・運営といった広報宣伝やマーケティングを担当しています。BtoB企業はマーケティングがそれほど重要視されてこなかった時代背景がありますが、Webを中心としたデジタルマーケティングなしには企業が生き残れない時代になったため、私たちも力を入れています。YouTubeなどのSNSを活用した幅広い宣伝やウェビナーの開催など、オンラインでの積極的な宣伝活動を通じてお客さまの獲得を行っています。
仕事で心がけているのが「とにかくやってみる」ことです。検討を重ね、慎重に計画して実行に移す仕事の進め方は重要です。しかし、スピード感に欠けるというデメリットもあります。今の社会はめまぐるしく変化し、情報の陳腐化も非常に速いと感じます。私はまずトライして、軌道修正をしています。失敗しないことも大切ですが、時代遅れでは意味がないと考えています。
営業スタイルの確立をめざす。
2020年は対面営業が制限され、お客さまの情報ソースのオンライン化に拍車がかかり、デジタルマーケティングへの注力が必須となりました。私も今まで取り組んだことのないチャレンジに猛スピードで挑んでいます。結果が伴ってくるのはこれからですが、新規案件の創出にもつながり始めました。IHIには新しいことに挑戦させてもらえる楽しさがあり、それが結果となって表れると成長を感じられます。
IHIにおける新たな営業スタイルの確立にもチャレンジしています。新型コロナによる仕事のあり方の変化は、アフターコロナの社会においても色濃く残ると思います。現在取り組んでいるデジタルマーケティングの施策はほぼ前例がないため、トライ&エラーを日々繰り返しています。今後の目標は、デジタルマーケティング施策の好循環による、コロナ禍の影響を受けない強い営業モデルの確立です。「とにかくやってみる」の精神で、スピード感をもって取り組みます。
オフの日は趣味のカメラやキャンプでリフレッシュしています。写真は妻と早起きして神奈川・城ケ島公園に朝日を撮りに行った時の1枚です。
楽しいことがないと仕事は続けられないですし、精神の安定も保てません。もちろん仕事をする上での楽しみもありますが、家族や友人と楽しむプライベートな時間も大切にしています。
※記事内容は取材当時のものです。