PEOPLE

社員インタビュー

営業 上野悟
自分自身の成長が社会の発展に繋がる。
事務系

営業

2016年入社

上野 悟UENO SATOSHI

CAREER

  • 2016年

    原子力セクター 海外プロジェクト部に配属/海外営業を担当

  • 2018年

    組織編制により原子力プラント技術部 海外プロジェクトグループへ

  • 2020年

    IHIインフラシステムへグループ内異動/事業戦略本部 戦略第2部 第1グループに配属

橋梁や水門で、アジア諸国のインフラを前進させる
橋梁や水門で、
アジア諸国のインフラを前進させる。

大学時代の学びや留学の経験から「持続可能開発(Sustainable Development)」に関心があり、エネルギー・インフラ事業を行う重電・重工メーカーを中心に就職活動を行いました。選考の過程でIHIの雰囲気や社員の人柄が自分には合うのではと感じ、入社を決めました。
原子力関連の海外営業を経て、2020年からIHIインフラシステムで働いています。現在取り組んでいるのは、アジア諸国の官公庁や民間資本から発注される橋梁や水門工事の受注に向けた営業活動です。対象となる国や地域の要望・将来計画などを把握し、事業戦略に基づいた戦術を立案・実行することで、受注計画を達成するのが私のミッションです。
IHIインフラシステムが取り組む案件は規模が大きく、その国や地域のインフラ整備を大きく前進させます。まさに企業理念である「技術をもって社会の発展に貢献する」を体感できる仕事だと感じています。

自身の成長が、社会の発展につながる会社。
自身の成長が、
社会の発展につながる会社。

仕事をする上で心がけているのは、当事者意識と責任感を持つことです。組織内での役割を認識し、自分の仕事が組織、会社、社会にどう影響するのかを意識することで、パフォーマンスが違ってきます。
「仕事に楽しさを見い出す」ことも大切です。辛いこともありますが、人生の大半を仕事が占めることを考えると、仕事を楽しむことは人生を楽しむことに直結するのだと思います。仕事の楽しさとは、学生時代のクラブ活動のような、チームで何かをやり遂げたり、これまでできなかったことができるようになる経験に近いと感じています。
2020年にグループ内異動を経験したのですが、在宅勤務の環境でこれまでとは異なる事業・メンバー・仕事の進め方に慣れるのに当初は苦労しました。しかし、新たな環境に身を置くことで自身の考え方や営業としての能力の幅を広げることができました。私の成長がチームと会社の成長、さらに社会の発展につながることを常に意識し、体現できればと思っています。

OFF SHOT

週末は友人と野球・ドライブ・飲み会などを楽しんでいます。また、連休を活用して沖縄へダイビング旅行に行くこともあります。
長期休暇は実家に帰省してリラックスしたり、友人と旅行することが多いです。

OFFSHOT
インタビュー一覧へ戻る