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技術開発に関する取り組み

主要な官民連携の取り組み

CO2フリーアンモニアを直接合成

IHIグループは、「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」の「エネルギー・環境新技術先導研究プログラム」に参画し、水と窒素からCO2フリーのアンモニアを直接合成する技術の実現を目指しています。水素・アンモニア製造および利用技術の開発を積極的に推進し、カーボンフリーバリューチェーンの構築に取り組んでいます。

⽔素利⽤

IHIグループは、福島県相馬市が運用するコミュニティバス「おでかけミニバス」において、国内初のe-methane(合成メタン)を燃料とする車両へのe-methane供給を開始しました。これは、相馬市の協力のもと、太陽光発電電力の地産地消と地域振興・発展に寄与することを目的に実施しているスマートコミュニティ事業の一環です。
同バスへの供給を開始したe-methaneは、「そうまIHIグリーンエネルギーセンター(SIGC)」において、太陽光発電設備で発電した電力を使って製造したグリーン水素を活用して製造したものです。相馬市が運用する高齢者向けの「おでかけミニバス」の1台に供給し、e-methane製造から車両燃料まで、一連のプロセス実証を行っています。

産学連携の取り組み

国内

IHIグループは、横浜国立大学の人工知能研究拠点に共同研究講座を開設し、IHIのさまざまな製品・サービスや製造現場でのAI技術の適用拡大につながる技術開発に取り組んでいます。また、持続的な開発推進のため、IHIグループ内のAI人財育成に関する連携も進めています。
2022年9月には、東北大学の産学連携先端材料研究開発センター(MaSC)に「IHI×東北大学アンモニアバリューチェーン共創研究所」を設置しました。燃焼時にCO2を排出しないクリーンなエネルギー源であるアンモニアを利用したカーボンニュートラル社会の実現のため、アンモニアの製造から輸送・貯蔵、利用までのバリューチェーン構築を目指して、課題を探索し技術による解決策を見いだしていきます。

北⽶

北米では、MIT Energy InitiativeやMIT CEEPRおよびベンチャーキャピタルやスタートアップ企業とのネットワークを生かし、カーボンソリューション関連の新技術および共同研究テーマや北米におけるエネルギー・環境政策動向などの情報をすばやく入手しています。

アジア

シンガポールでは、CO2から有価物であるメタン、低級オレフィン、SAFを生成するためのIHI独自の触媒技術をはじめ、次世代交通および先進製造技術など、シンガポール科学技術研究庁A*STARと多岐にわたる共同開発を行っています。

欧州

欧州では、英国に積層造形の開発拠点(IHI Additive Manufacturing Lab)を設立し、開発を進めています。また、技術・事業戦略策定にロードマッピングの活用を推進するために、ケンブリッジ大学の産学連携機関「IfM Engage」が主催するロードマッピング研究のコンソーシアムであるStrategic Technology and Innovation Management Consortium(STIM)に加盟しています。

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