株式会社IHI回転機械エンジニアリング

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自然と技術の調和する社会・
インフラ構築に向けて、
回転機械技術をベースとした
製品・サービスをご提供します。

 IHIグループの回転機械事業は、1892年にレシプロ圧縮機の第一号機を開発して以来、130年以上にわたる歴史の中で、お客さまや社会の様々な要請に応じてその製品分野を拡大し、社会の発展に深く関わってまいりました。
 圧縮機においては産業界の重要なインフラとして、空気や様々なガスの圧縮や圧送などのハンドリングに、分離装置においては下水処理・化学・医薬・食品・新素材など、多種多様で重要な位置づけとなる分離プロセスに、舶用過給機においては船舶用ディーゼルエンジンの出力や燃費の向上に、それぞれ貢献してきました。
 昨今、地球温暖化や気候変動に関連してカーボンニュートラルへの取組みをはじめとして、ESG経営やSDGsなど、実に多様で変化の速い社会課題への確実な対応が求められています。
 私たちIHI回転機械エンジニアリングは、長年にわたり培ってきた高速回転機械技術と、急速に発展するデジタル技術をはじめとする最新の技術を組み合わせ、それを基盤とした製品やサービスをご提供して、お客さまが直面する課題の解決に貢献していきたいと願っています。この取組みを通じて、IHIグループが古くから掲げる経営理念である「技術をもって社会の発展に貢献する」を深く胸に刻み、自然と技術が調和する社会・インフラを構築し、サステナブルな社会の実現に貢献していくとともに、ステークホルダーの皆さまからの信頼に応えてまいります。

株式会社IHI回転機械
エンジニアリング
代表取締役社長
森川圭一

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