日本リファイン株式会社　| IHI物流システム

導入目的

• 溶剤の保管の効率化
• 外部委託コストの削減
• より安全な溶剤保管を求めて

導入効果

• 保管コストが大幅に減少した
• 多種多様な溶剤の管理が確実になった
• 省スペースに大量保管が可能になった

システム概要

保管物:

消防法危険物第４類

高荷（コンテナ）：

Ｍｘ1130 × Ｍｙ1130 × Ｍｚ1300

低荷（ドラム缶）：

Ｍｘ1250 × Ｍｙ1250 × Ｍｚ1050:

荷重:

ＭＡＸ：1250kg

保管量：

2,768Ｐ

高荷:

1,384Ｐ

低荷:

1,384Ｐ

クレーン台数:

ラックパッククレーン（ダブルリーチタイプ）２台

入出庫装置:

電動台車 ４台

制御方式:

コンピュータオンライン

お客様の声

• 以前は溶剤の保管を外部に委託していましたが、当然保管コストや運搬コスト、運搬時間もかかりました。自社の敷地内にIHI自動倉庫を設置してからは、コスト面の大幅改善はもちろんですが、その他のメリットとして多種多様な溶剤の管理が確実にできるようになった事です。管理はQRコードを利用した管理システムで、オンラインモニターで行うことが可能になりました。
• ドラム缶及び専用容器のどちらでも在庫可能な棚設計で、大量の溶剤を管理することが可能になりました。消防設備も十分なものが完備され、平置保管等に比較し、安全面も向上しました。
• 想定外の効果として自動倉庫外壁のロゴマークは周囲の建物よりやや高い位置に描かれている事もあり、社名訴求、広告効果が生まれました。