物流システム事例　株式会社明治　群馬栄養食工場

導入目的

• 最低在庫で高い生産性を実現する
• 多品種・少ロット対応

導入効果

• IHIのトレーサビリティと明治のトレーサビリティの融合
• 「入口」と「出口」それぞれの自動倉庫により全体のトレーサビリティを構成
• ハンドリングの省力化
• 多品種・少ロットに対応する瞬発力
• 保管の省スペース化

お客様の声

• 工場の「入口」と「出口」に自動倉庫を採用することで、明治最新の製造実行システムのトレーサビリティとIHIのトレーサビリティが融合し、工場全体のトレーサビリティを構成しています。「工程で品質を保証する」世界水準の体制により、高品質と安全・安心を提供しています
• 多品種・少ロット、1日２４時間操業の当工場は“最低の在庫・高生産性”がひとつのコンセプトです。原料・包材・製品の全てを自動倉庫、AGV・無人搬送車により全自動でハンドリングし管理しています。瞬発力のある自動倉庫は多品種の生産に大きな力となっています

システム概要

原料倉庫:

自動倉庫（428棚）、デパレタイザ

製品倉庫:

自動倉庫（3972棚）、周辺設備

AGV・無人搬送車