物流システム事例　中部シマダヤ株式会社

導入目的

• 敷地の有効活用
• 省力、少人化

導入効果

• 省力、少人化（人員３名→１名）
• 建屋一体型によるスペース有効利用
• 機械化の促進（無人フォークリフト、パレタイズロボット）

お客様の声

限られた敷地で生産・保管能力を倍増

生産ラインを倍増することになり、保管スペースが問題でした。IHIから建屋一体型自動倉庫を提案され、コンパクトに導入することができました。

倉庫業務が格段に効率化

以前は平倉庫３段積み、２５０パレットを３名で行なっていました。特に奥の商品の出荷時には、荷繰り作業が大変で多くの工数がかかっていました。自動倉庫は５０８パレット、保管量が倍増しても人員は１／３の１名で運用。先入れ・先出しも自動で行なわれ、作業効率が飛躍的に向上しました。

システム概要

建屋一体型冷凍自動倉庫

温度:

庫内－２５℃

保管量:

５０８パレット

荷姿:

Mx1330×My1330×Mz1270

荷重:

MAX650kg、Ave620kg