
IHIは長年の基礎技術研究をベースに、業界最大級の多重円板脱水機を新たに開発してラインナップに加えました。これにより、これまで複数台必要とされていた大量の汚泥処理が1台で可能になりました。また、IHI独自に開発した新型濾体により、濾体駆動に必要な動力が低減し、省エネ化に大きく貢献いたします。
フロー図の破線内側にある機器がパッケージ化されています。原液と薬品を凝集槽へ供給し、脱水ケーキはケーキシュートより、濾液は濾液出口よりそれぞれ排出されます。

重力ろ過による分離を基本原理としています。濾材は、多数の薄板円板とスペーサーを重ね合わせた濾体です。凝集フロックは濾体上で捕捉されてケーキとなり、濾液は薄板円板の間隙を流下して濾液出口より排出されます。上下の濾体間に堆積したケーキは、濾体の回転により出口方向へ移送され排出されます。



注1:洗浄水量は、1時間毎に6分間の洗浄を1日10時間行った場合の値です。


注1:洗浄水量は、1時間毎に6分間の洗浄を1日10時間行った場合の値です。