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歩行式エアレーション作業機

校庭、グラウンド、パークゴルフ場、マレットゴルフ場、公園のエアレーション作業に最適。イージーコア SEC106・SEC108・SEC208

SEC106・SEC108・SEC208 イージーコア

コア抜きで効果的なエアレーション!

初心者でも簡単に芝生更新作業!

オーバーシードはプロにお願いするものと思っていませんか?

IHIシバウラのイージーコアSEC106・SEC108・SEC208なら、芝生管理初心者でも簡単にエアレーションオーバーシードができるようになります。

イージーコアSEC106・SEC108・SEC208のココがスゴい!
クランクシャフト機構の採用で高品質なコアの抜けを実現!
抜群のバランス設計で負担の少ないラクラク作業!

※更新作業機の使用の際は、使用方法、頻度、時期など芝生管理専門家の意見を参考にしてください。

とても重要な芝生更新作業

Q1:どうしてコアリングなどのエアレーション作業が必要なの?

校庭や幼稚園園庭などの芝生はこども達が遊び、走り回ることにより徐々に床土が固結してしまいます。
すると芝草の根が呼吸をしたり、水分を吸い上げることができなくなってしまい、徐々に芝生の元気がなくなってしまうのです。
芝生の元気を取り戻すためには、コアリング作業が必要です。そしてコアリング作業は年に数回行わなければなりません。


Q2:校庭や園庭でエアレーション、コアリングを行うには、どのような機械を使えばいいの?

床土の通気性、透水性を高めるためには垂直にコアを抜かなければなりません。そのために必要なのがクランクシャフト機構です。
最近、走行車輪軸に沿って設けたドラムにコアリングタインをつけただけの製品(=クランクシャフト機構がない製品)がアジア地域で安価に生産され海外の邸宅用(家庭用)として流通しています。国内でも園芸用品を扱う企業などで取扱っていますが、コアの抜けだけでなく、機体バランスが悪いものが多く、作業を容易に行うことができません。
シバウラのイージーコアSECシリーズはクランクシャフト機構を採用!高品質な芝生管理をお約束するだけでなく、抜群の機体バランス設計と4輪走行により安定かつ楽な作業も可能としました。


校庭・園庭の芝生管理において大変重要な「更新作業」とイージコアSECシリーズの活用法については下記ページでも詳しくご説明しています。

芝生のプロフェッショナル

更新作業の重要性
イージコア SEC106・108・208


製品ムービー

動画内の機体は動きが分かりやすいようにカバーをはずしています。
実際に作業される際は安全のために必ずカバーをつけてください。


楽々作業のフットボード(SEC208用オプション)

写真:フットボード装着時


型式 SEC106 SEC108 SEC208
寸法(LxWxH/mm) 1600x800x950 1700x850x950
質量(kg) 113 136 146
エンジン型式 ホンダ5.0PS ホンダ5.5PS
作業幅(mm) 540 520
作業深(mm) 70
ホール間隔(mm) 90x150 65x170
作業能力(m²/h) 2550 2780
タイン数 6 8
標準タイン(mm) 22x16x70
オプションタイン(mm) 16x9.5x70(hollow pin)、9.5x70、22x70(massive pin)

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校庭緑化・芝生管理機器総合カタログ
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