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My Job / My Story初めて体験した
アーチ橋の仮組立。
完成の瞬間、チームの
一員になれた気がした。
初めて体験した
アーチ橋の仮組立。
完成の瞬間、チームの
一員になれた気がした。

  • 製造
  • 橋梁

F.R.2025年入社

My Job / My Story 初めて体験したアーチ橋の仮組立。完成の瞬間、チームの一員になれた気がした。
My Job どんなシゴトをしていますか?

My Job

工場で、鋼橋の仮組立と運搬に関わる業務を担当しています。

製造部外業グループに所属し、鋼橋の仮組立と運搬に関わる業務を担当しています。鋼橋は工場で鋼板を切断・溶接して製作した部材を現地へ運搬して架設されるため、事前に工場内で橋を組み立て、全体の精度や施工性を確認する「仮組立」が重要な工程となります。私は仮組立の工程管理をはじめ、仮組立で使用するベント(仮支柱)の配置計画や、屋外ヤード(保管場所)のレイアウト計画を担当しています。

橋梁部材は非常に大きい一方で、ミリ単位の精度が求められるため、わずかな不具合も見逃すことはできません。仮組立段階で品質を確保することが、安全で効率的な架設工事につながります。橋づくりを支える重要な役割に責任とやりがいを感じながら、日々の業務に取り組んでいます。

My Story

子どもの頃に見た巨大な橋梁に圧倒され、将来は形に残るモノをつくる仕事がしたいと思った。

子どもの頃に見た巨大な橋梁に圧倒され、将来は形に残るモノをつくる仕事がしたいと思った。

子どもの頃から、家やビルなどの建造物を見ることが好きでした。特に、地元で家族と出かけた際に見た巨大な橋梁に圧倒された記憶があります。その頃から将来は、形に残るモノをつくる仕事がしたいと思っていました。その中でも、人の暮らしや生活を支えるインフラに関わりたいと考え、道路や橋梁などを幅広く学べる土木工学に興味を持ち、大学の工学部で土木工学を専攻しました。

就職活動を始めた当初は、土木系の学生の進路といえば、ゼネコンや建設系のコンサルタント、または公務員が定番だと思い込んでいました。しかし企業研究を進めるうちに、大学の先生から橋梁メーカーという進路の選択肢があり、その中にIHIインフラスクエアという会社があることを教えていただきました。興味を持って調べていくと、工場で橋梁をつくっていることを知り、インターンシップの際に参加した工場見学で、橋梁の製造現場を初めて目の当たりにしました。大きな鋼板が職人の皆さんの手で加工され、時間とともに素人目にも分かる橋梁の形になっていく様子を見て、その迫力に圧倒されました。大学で学んだ土木の知識を活かし、橋梁の製造というスケールの大きなモノづくりに関わりたいと思い、入社を志望しました。

My Story

最後のブロックが収まり、アーチが繋がったとき、橋づくりのチームの一員になれた気がした。

最後のブロックが収まり、アーチが繋がったとき、橋づくりのチームの一員になれた気がした。

新入社員研修が終わり、製造部に配属されてすぐに、アーチ橋という特殊な橋梁の仮組立作業に携わりました。アーチ橋とは、弓なりのアーチ構造によって橋にかかる荷重を支える橋梁です。力を効率よく分散できるため、長い距離を支えることが可能で、その力強く美しい外観も大きな特徴です。国内にも数多くのアーチ橋がありますので、見たことがあるという人もいるのではないでしょうか。

初めて体験した仮組立の現場は、驚きの連続でした。管理の仕事を覚えるために、実際の仮組立作業にも参加したのですが、職人の皆さんが当たり前のように行っている作業でも、いざ実際に自分がやってみると想像以上に難しく、高い技術と豊富な経験に支えられていることを実感しました。現場管理では安全かつ効率的に作業を進められるよう、事前の段取りや調整が重要であることも学びました。初めての作業は苦労の連続でしたが、それでも、約1か月半という時間をかけた後、最後のブロックが収まり、美しいアーチが繋がった瞬間の感動は今でも忘れません。

私が貢献できたのはほんの一部分の作業だけでしたが、橋梁という巨大な構造物をつくるチームの一員になれたという達成感を、初めて味わった瞬間でした。

大変さを乗り切るコツは、一人で抱え込まないこと。誰かに相談すれば道は開ける。

大変さを乗り切るコツは、一人で抱え込まないこと。誰かに相談すれば道は開ける。

「橋をつくる」という仕事とは別の業務ですが、入社1年目の終わりに、翌年の新入社員の工場実習の担当に抜擢されたことが、自分にとって大きな経験になりました。最初に担当の話をいただいたときには、経験の浅い自分に務まるのかと不安に感じましたが、任されたからにはやり切るという気持ちで挑んだ仕事です。

どうせなら毎年行っている実習とは違う内容にし、自分なりの工夫を加えたいと考え、知恵を凝らしました。企画した内容は「ミニ橋梁製作」です。工場実習のメンバーに鋼板などの部材を配布し、鋼板への孔あけ、溶接、組立、塗装までの作業を実施し、小さな橋梁を形にするまでを体験してもらうことで、橋梁ができあがるプロセスへの理解を深めてもらうことを狙いました。一方で、実行には苦労も伴いました。実習内容の作成や現場への協力依頼など、タスクが複数にまたがり、一人で業務を抱え込んでしまった時期もありました。しかし、周囲の先輩やたくさんの部署の方々が力を貸してくださり、相談に乗ってくださったおかげで視野を広げることができ、より良い実習内容を企画・実施することができました。参加者からは「楽しかった」という嬉しい感想や、「製造現場を考慮した設計の重要性が理解できた」という言葉をもらうことができ、力を入れて準備したかいがあったと感じました。この経験を通じて、周囲と協力しながら課題を解決することの大切さを学びました。また、悩んだときも誰かに相談すれば必ず道が開けることを実感したため、今後も周囲とのコミュニケーションを大切にしながら、より良いモノづくりに貢献していきたいと考えています。

Next Interview関東はもちろん、北海道へ、東北へ。
全国各地でインフラ再生という
課題に挑む。
関東はもちろん、
北海道へ、東北へ。
全国各地でインフラ再生という
課題に挑む。

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