車両・歩行者の検知

三次元レーザレーダ式踏切障害物検知装置は天候・昼夜に関わらず障害物を確実に検知します。

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遠距離検知

• カメラ映像に三次元レーザレーダで検知された物体を赤枠で示しています。
• 日光の当たる昼でも、街路灯で照らされる夜でも、約150m先の停止車両をも確実に検知しています。

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大雨の中の物体検知

• 三次元レーザレーダで検知された物体を赤枠で示しています。
• 大雨で視界が悪い状況でも物体を確実に検知しています。
• 夜間の雨で、カメラでハレーション（光の像の映り込み）を起こしている状況においても物体を確実に検知しています。

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高速車両の検知

• 三次元レーザレーダで検知された物体を赤枠で示しています。
• 高速に移動する物体も確実に検知しています。

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交差した物体の検知

• 物体が交差する状況においてもそれぞれの物体を個別のものとして検知、追尾しています。

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雪の中の物体検知

• 三次元レーザレーダで検知された物体（スキー場のゴンドラ）を赤枠で示しています。
• 降雪で視界の悪い状況においても、確実にゴンドラを検知しています。
• 風によるゴンドラの揺れを検知（右の縦グラフ）し、揺れが大きい危険なときには ゴンドラを停止させます。

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