ホーム » 緑化レポート »  芝刈り機のカタログ写真撮影

緑化レポート

芝刈り機のカタログ写真撮影

2008年8月21日

今回は、今年の初夏に実施した芝刈り機のカタログ写真撮影の現場の様子についてレポートさせて戴きます。

IHIシバウラでは、家庭用の手押し式芝刈り機からゴルフ場、競馬場、サッカー場で用いる数t(トン)クラスの芝刈り機まで多数の製品ラインナップを揃えて、皆さんの芝生管理に役立たせて戴いています。

製品カタログの撮影は重量級芝刈り機は、おもにシバウラの松本工場にあるスタジオを使って行いますが、家庭や学校、幼稚園・保育所などで使われることの多い軽量機種は、東京都練馬区の有限会社エコースタジオさんのスタジオで撮影して戴いてます。(エコースタジオさんのホームページはこちら

撮影当日、スタジオにお邪魔させて戴きました。

まず目を引いたのが多数の光を巧みに操る技術です。機械が美しく写るように、また撮影意図を明確にするためにもいくつもある光源を用いて、これを見事に表現して戴きました。そして、光の当て方を変化させると見た目まったく違う印象になることに驚かされました。

機械を様々な角度から撮影できるように、スタジオの階上からも撮影できるようになっています。階上のスペースには撮影画像を扱うためのPCと各周辺機器がありました。最近はデジタルカメラの技術も大変な進歩を遂げたため、銀塩フィルムによる写真と遜色のない品質が得られるとのことです。

こうして撮影された画像を使用することにより、見栄えのするカタログができあがるのです。

写真撮影の模様と完成したカタログ


←前の緑化レポートへ次の緑化レポートへ→

緑化レポート

最新のレポート(5件)


バックナンバー

次世代校庭芝生管理のスタンダード GT216
校庭・園庭緑化にマッチした更新作業機 Ren-O-Thin
低価格で高性能 校庭の芝生管理に最適 GSH-250P-T
校庭緑化・芝生管理の用語集
SHIBAURA 芝草・芝生管理機器
東京都芝生応援団
長野市開発公社リバーフロント方式
長野市開発公社リバーフロント方式