株式会社IHIアグリテック

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長野のグラウンド芝生管理に大活躍、乗用3連リールモアAM201

2011年7月7日
株式会社IHIシバウラ

「信州ダービー」をご存知でしょうか。

長野県内にはともにJリーグへの昇格を目指して競い合っている日本フットボールリーグ(JFL)のAC長野パルセイロ(長野市)と松本山雅FC(松本市)の2つのチームがあります。ともに地域に根ざした素晴らしいチームです。この2チームが対戦する試合は毎回J1・J2にも劣らない盛り上がりを見せ、白熱した試合が展開されています。いつしか「信州ダービー」と言われるようになり、いまや全国にその名を轟かせるようになりました。

7月3日はAC長野パルセイロがホーム・南長野運動公園総合球技場に松本山雅FCを迎え、今シーズン2度目の「信州ダービー」を戦いました。
今回も観客席一体となった白熱した試合が展開され、両者ともに譲らず1−1で引き分けました。

試合前、テレビ中継で解説をされたJリーグ初代チェアマン、現日本サッカー協会名誉会長の川淵三郎キャプテンが、南長野運動公園総合球技場のピッチコンディションは、Jリーグレベルどころかワールドクラスで、世界中どこに出しても恥ずかしくない素晴らしい芝生だとおっしゃっていました。

AC長野パルセイロのホーム、南長野運動公園総合球技場

この南長野運動公園の最高の芝生を管理しているのは社団法人 長野市開発公社のグリーンキーパー青木茂さんです。
青木さんは南長野運動公園以外にもAC長野パルセイロの練習場、千曲川リバーフロントスポーツガーデンのサッカー場、ゴルフ場の芝生管理をはじめ、長野市および周辺市町村の幼稚園・保育園、小学校の校庭・園庭緑化を推進し、地元社会に深く貢献されています。もちろんAC長野パルセイロの昨今の躍進も青木さんの縁の下の力が支えている部分も大きいことと思います。きっと数年後にはJリーグの一員としてAC長野パルセイロの選手たちの勇姿を全国の皆さんが目にすることとなると思っています。

ところで、この青木さんの最高の芝生コンディションの維持のために一役かっているのがシバウラのスポーツグラウンド向け乗用リールモアAM201をはじめとするシバウラの芝生管理機器です。数あるメーカーの中から青木さんがシバウラ製品をお使いいただいている理由をお聞きしたところ、「シバウラ製品は購入後もメーカー、販売店が機械のメンテナンスをはじめとするフォローが厚く、信頼できるから」とおっしゃっていました。

今後もIHIシバウラはAC長野パルセイロはじめ日本全国のサッカー場、野球場、ラグビー場、陸上競技場などのグラウンド芝生管理を支えるべく、社会のために、日本のために貢献・努力して参ります。

AC長野パルセイロの練習場、千曲川リバーフロントスポーツガーデン(長野市)での乗用アプローチモアAM201による芝生管理作業の模様


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