原動機プラント事業

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追焚システム

追焚システムとは?

BTG(ボイラ・タービン発電設備)を用いて、大量の蒸気(熱)を利用しつつ蒸気タービンで発電を行う場合、発電効率は低いが熱利用を十分行うことができれば、非常に高いエネルギー効率が達成できます。
しかし事業所内の操業状況の変化に伴いエネルギーの消費形態が変化し、熱の消費に対し電力消費の比率が高まるような場合、発電電力の不足またはエネルギー効率の低下を招くことになります。
排熱回収ボイラに追焚装置を付けたガスタービンコージェネレーションは、高いエネルギー効率を維持しながら高効率な発電効率が達成でき、また発電電力を維持しつつ蒸気(熱)送出量を変えることができます。
追焚装置を含む、コージェネレーションシステムのご提案が可能です。

■システム例フロー図

システム例フロー図

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