原動機プラント事業

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金町浄水場エネルギーサービス

コージェネレーションシステム

金町浄水場エネルギーサービス株式会社(KESCO)は、 PFI(Private Finance Initiative)事業として日本国内で初めて発足しました。KESCOの事業は、東京都水道局への電力および熱の供給であり、また震災など非常時には電力の供給を行います。


東京都金町浄水場 熱電可変型コージェネレーションシステム

コージェネレーションシステム

設備は、夜間に蒸気需要がなく電力を主体として供給すること、また非常時には液体燃料で稼動できるDUAL燃料対応が必要なことより、IM400 IHI-FLECS Type-Eが導入されました。 本設備の採用により、エネルギー経費の削減によるコスト削減、エネルギー効率の向上による省エネとCO2排出削減、DUAL燃料対応による非常時の電力供給による震災時の浄水場運転対応力の向上が図られています。



導入ガスタービン

導入ガスタービン

IM400
(ロールスロイス501KH5)

スペック
機種 M400 IHI-FLECS Type-E × 2基
発電出力 12,200kW
燃料 都市ガス / 灯油
運転開始 2000年

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