航空エンジン
IHIは日本のジェットエンジン生産の60~70%を担うリーディングカンパニー。防衛省が使用する航空機のほとんどのエンジンの主契約者となり、その生産を担っています。また、大型から小型まで各種民間機用エンジンの国際共同開発事業にも参画し、エンジンモジュールや部品を開発、供給しています。これらエンジンの開発、製造技術を生かして各種エンジンの整備にも取り組み、アジアにおける航空エンジンのメンテナンスセンターとしても高い評価を得ています。環境にやさしいエンジンに対する必要性と企業の責任が高まる中、種々の最先端技術を生かした次世代エンジンの研究開発も進めています。
民間航空機用高バイパス比ターボファンエンジン
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V2500ターボファンエンジン
- A321(提供:エアバス社)
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GEnx®ターボファンエンジン
- ボーイング787(提供:The Boeing Company)
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GE90ターボファンエンジン
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CF34ターボファンエンジン
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Trentターボファンエンジン
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PW1100G-JMターボファンエンジン
防衛省向け低バイパス比ターボファンエンジン
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F110ターボファンエンジン
- 提供:防衛省 航空自衛隊
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F3ターボファンエンジン
防衛省向け高バイパス比ターボファンエンジン
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F7-10 ターボファンエンジン
防衛省により日本で独自に開発されたエンジンの量産化製造を行っています。
多目的ヘリコプター用ターボシャフトエンジン
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T700ターボシャフトエンジン
航空エンジン整備
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航空エンジン整備
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