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技術開発に関する主な表彰

2021年度の評価

技術開発に対する評価

評価 内容
技術賞(⽇本燃焼学会、2021年度) IHI、IPS、WinGD社で2010年から共同開発に着⼿し、2015年に市場投⼊して以降、現在では舶⽤⼤型ガスエンジンの主流となった「希薄予混合燃焼⽅式の舶⽤低速2ストロークガスエンジン」に対する評価
超⾳波シンポジウム(USE2021)奨励賞
(超⾳波エレクトロニクス協会)
⾳響通信やソナーに使われる海洋⾳響技術を⽤いた海⽔中の⾳波伝搬特性の定量的評価⼿法に関する発表「海⾯の実効粗さを⽤いた海⾯反射波の変動特性の検討」への評価
JAMSTEC 中⻄賞 上記と同じ 「海⾯の実効粗さを⽤いた海⾯反射波の変動特性の検討」
開発賞(農業⾷料⼯学会、2021年度) 「可変施肥対応GPSガイダンス(商品名GPSナビライナー)」において、⽣産者が簡単に作成できるシンプルな施肥マップのデータフォーマットを独⾃開発し、可変施肥技術の普及促進に寄与したことに対する評価
IVIつながるものづくりアワード2021 敢闘賞
(インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ)
Industry4.0における「つながる⼯場」にゆるやかなグローバル標準を⽬指すワーキング活動「マスカスタマイゼーションに効くつなげ⽅」に対する評価

事業に対する評価

評価 内容
第4回 JAPANコンストラクション国際賞 国⼟交 通⼤⾂表彰 第1・第2ボスポラス橋⼤規模修繕プロジェクト(トルコ)において、海外で優れたノウハウや技術⼒、プロジェクト管理能⼒などを通じて「質の⾼いインフラ」を実現したことに対する評価。オスマン・カーズィー橋に続き2年連続受賞
Ignite International Engagement Award (Ignite Sweden Day 2021)(ISD2021) 2019年度より、スウェーデンでスタートアップ企業との連携/協業の機会を創出するオープンイノベーション活動に取り組んでいる。今回の受賞は、IGNITE主催イベントを通じ、IHIのビジネスとの連携に向けた具体的議論を重ねたことで、多くの北欧スタートアップ企業に対して欧州区域外へビジネスを拡張する機会を提供したことに対する評価

スウェーデンのスタートアップ企業との個別⾯談の機会を提供する、ビジネスインキュベーションプログラム

東京オリンピック・パラリンピック競技⼤会
組織委員会 橋本聖⼦会⻑から感謝状
セキュリティ⽤のスクリーニング装置(X線検査装置、⾨型⾦属探知機)、ハンディ⾦属探知機およびサーモグラフィー(FeverCheck®)に関する業務を完了
インフラメンテナンス プロジェクト賞(⼟⽊学会) 森村橋復旧⼯事、国道2号淀川⼤橋床版取替他⼯事、若⼾⼤橋⼤規模修繕において、インフラメンテナンスにより、地域のインフラの機能維持・向上に顕著な貢献をなし、地域の社会・経済・⽣活の改善に寄与したことに対する評価
NASAの⼩型衛星最新技術リポート「State-of-the-Art of Small Spacecraft Technology」に掲載(2021年10⽉) NASAの技術評価基準により、最先端と評価された技術を持つ⽇本企業の5社のうち1社として、MEISEIが紹介され、超⼩型衛星向け姿勢制御装置(磁気センサー・磁気トルカ)に関する記事が掲載

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