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IHIグループは事業活動に伴って排出されるGHG排出量の削減に取り組んでいます

 IHIグループは、気候変動への対策として、2050年までにバリューチェーン全体でのカーボンニュートラル実現を目指しています。自社の事業活動によって工場や事務所などから直接・間接的に排出されるGHG(Scope1,2)について、2030年度までに2019年度実績の半分に削減することを目指しています。
 この2030年度の目標達成に向けた取り組みとして、横浜事業所、豊洲IHIビル及びIHIグループ人材開発交流センター(I-STEP湘南)における活動を紹介します。

 横浜事業所は、技術開発の本部に加え、原子力機器や産業用機器などの生産工場を有し、GHG排出量の多い事業所です。これまでも、太陽光パネル設置や、省エネワークショップ開催による従業員教育など、GHG排出量削減のための活動を実施してきました。2024年10月から、製品の製造時に排出されるGHGの削減を目的として、購入する電力の一部を実質再生可能エネルギー化(以下、実質再エネ化)し始めました。2025年4月からはIHIグループが購入する横浜事業所内の電力のほぼ全量を実質再エネ化しています。これはIHIの生産拠点としては初の取り組みです。

 豊洲IHIビルでは2006年の竣工以来、継続的な省エネ活動や照明器具のLED化などを進めており、2024年度の実績として2019年度比で約30%のGHG排出量削減を達成しています。さらに2025年10月からは購入する電力の全量を実質再エネ化しました。これにより、年間約4千トンのGHG排出量削減が実現します。豊洲IHIビルには約4,000名のIHIグループ従業員が勤務しており、環境負荷低減の活動を通じて従業員への環境啓蒙活動にも繋げています。

 I-STEP湘南は、IHIグループの研修施設として2015年に竣工しました。竣工時から太陽光パネルの設置を進めており、2024年度には敷設可能な全てのエリアへの設置が完了しました。これにより、I-STEP湘南の消費電力量のうち約30%を太陽光パネルの発電で賄っています。さらに2025年8月からは、購入する電力の全量を実質再エネ化することで、Scope2排出量をゼロとしています。

I-STEP湘南の屋上に敷設した太陽光パネル
I-STEP湘南の屋上に敷設した太陽光パネル

 IHIグループは、今後も継続的な省エネ活動と並行して、再エネ利用を推進し、2030年度のGHG(Scope1,2)半減を目指します。

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