次世代人材の育成
大阪府堺市で出前授業「橋のひみつを探ろう」を開催しました
IHIインフラシステムは、2025年1月30日に大阪府堺市立旭中学校で出前授業「橋のひみつを探ろう」を開催しました。今回の授業には中学2年生35名が参加し、IHIインフラシステムの従業員が講師を務めました。本授業は、IHIグループが推進するSTEAM教育活動の一環で、地元中学校の要望に応える形で2021年度から実施しています。次世代を担う子どもたちが科学技術や橋への興味関心を広げ、橋の仕組みに関する講義や模型製作を通じて、ものづくりの大切さを楽しく学ぶことを目的としています。
授業では、IHIインフラシステムが橋や水門などに関わる事業会社であることを説明し、橋梁の種類や歴史、橋の技術について分かりやすく解説しました。身近な存在ではあるものの、深く知る機会が少ない橋の世界に、生徒たちも興味津々の様子でした。続いて模型製作では、生徒たちが班ごとに協力しながら桁橋や斜張橋の模型を作りました。特に、斜張橋のワイヤーの取付けは難しく、出来栄えも班によってさまざまです。早く完成した班は、美しい橋を目指して最後まで試行錯誤していました。
授業後には、「橋の仕組みが分かって勉強になった」「模型製作でも結構大変だった。本物はもっと大変なのだろうと思った」などの感想が寄せられ、生徒たちが普段何気なく通る橋に対する見方が変わり、インフラの重要性を認識する機会となりました。
IHIインフラシステムは、今後も地元の学校と連携し、より多くの学生に貴重な体験を提供し、社会インフラを支える土木の仕事や役割に興味を持ってもらえるよう、次世代育成に貢献してまいります。