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「DX注目企業2026」に選定

 IHIは、経済産業省、東京証券取引所および独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」において、「DX注目企業2026」に選定されました。
 当社は、これまでに「DX銘柄2023」、「DX銘柄2022」、「DX注目企業2020」にも選定されています。

「DX注目企業2026」に選定

 DX銘柄選定の取組みは、東京証券取引所に上場している企業の中から、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業を選定することで、目標となる企業モデルを広く波及させるとともに、デジタル技術の利活用の重要性に関する経営者の意識変革を促すことを目的としています。

 今回の選定において、IHIは、単に優れた情報システムの導入やデータの利活用にとどまらず、デジタル技術を前提としたビジネスモデルそのものおよび経営の変革に果敢にチャレンジし続けている企業であるとして評価されました。

 IHIグループは、お客さま・産業・社会が抱える課題に対し、ものづくり技術を中核としたエンジニアリング力を活用し、地球と人類に豊かさと安全・安心を提供することを目指す姿として掲げています。
「人財こそが最大かつ唯一の財産である」「技術を通じて社会の発展に貢献する」という理念のもと、DXは目指す姿の実現に向けた“加速装置”と位置づけています。ものづくりの競争力を支える生産プロセス革新と、事業運営の基盤を強化する業務プロセス最適化の両面から、AIやデジタル技術の活用を進めています。
 
<評価された点>
・人財を中心に据えた DX を、経営主導で進めている点
DXをIT施策としてではなく、人財育成と経営変革の中核と位置付け、経営トップ自らが「変革人財」の育成を掲げて推進している点が高く評価されました。全社員のデジタルリテラシー向上に加え、社内人財育成組織である「IHIアカデミー」による経営・DX人財や高度専門人財の育成や、現場のDX推進のけん引役の育成を目的とした「DXリーダー活動」、社員がAI技術を実践的に活用する機会および情報共有の場として開催している「AIコンテスト」など、様々な取り組みを体系的に進めています。

・デジタル化がもたらすリスク対応が施されている点
デジタル活用やAI導入に伴うサイバーセキュリティ、情報漏えい、システム障害などのリスクを経営課題として認識し、全社的な管理体制とルールを整備している点が評価されました。リスクを前提としたガバナンスや教育を通じて、安全性と利活用の両立を図りながらDXを推進しています。

・全社で DX に取り組む仕組みや環境が整備されている点
全社横断の推進体制や、部門を超えてDXを進める会議体・制度を整備するとともに、共通のデジタル基盤やAI活用環境を整えることで、全社的にDXに取り組める環境を構築している点が評価されました。

・デジタルを活用し、事業の強化と新たな価値創出の両立を図っている点
既存事業の高度化に加え、新たな事業・サービスの創出にもデジタルを活用し、事業競争力の強化と将来の成長につながる価値創出を両立して進めている点が評価されました。

・製造業の現場に根差した DX を着実に実行している点
製造・保守の現場において、AIやデータを活用した予防保全、品質向上、省人化などに取り組み、グループ内における先行事例をモデルとして他事業へ展開するなど、現場起点で成果を積み重ねる実行力が評価されました。


 IHIグループは、今後もAIやデジタル技術を活用して経営の実行力と競争力を高め、さらに企業価値を向上してまいります。


※IHIアカデミー:「IHIグループ経営⽅針2023」に連動する「IHIグループ⼈財戦略2023」の⼀環として、グローバルに通用する経営人財・専門人財を育成するために、2023年に新設。
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