IHI原動機は東京都千代田区外神田に根差した社会貢献活動を行っています
IHI原動機(IPS)は、2012年より本社を東京都千代田区の外神田に構え、神田同朋町(どうぼうちょう)会の一員として、地域に根差した社会貢献活動を行っています。
神田祭への参加
5月8日~15日には、東京都千代田区で行われた神田祭に協賛し、IPSの従業員が9日と11日に行われた行事に参加しました。神田祭は、東京都千代田区の神田神社で行われるお祭りで、山王祭、深川八幡祭と並んで江戸三大祭の一つとされています。また、京都の祇園祭、大阪の天神祭と共に日本の三大祭りの一つにも数えられる大規模なお祭りです。IPSは、神田同朋町会の一員として毎回、本祭りに参加・協賛しています。

今年は祭りの時期に合わせて、4月20日から5月9日にかけてIPS本社1階ロビーに町内神輿が展示されました。5月9日には、各町内会の神輿に明神様の御神霊(みたま)を遷す「氏子町会神輿神霊入れ」が行われました。町内神輿神霊入れに続く町内巡行では、本社前でIPS保坂社長による手締めが行われたほか、多くの従業員が町会の方々と共に神輿を担ぎました。
5月11日には、各町内会の大小およそ200もの神輿が神田の町を練り歩きながら神田神社を目指す「神輿宮入」が行われました。神田祭で最も見応えがあると言われるこの行事には、IPS役員が担ぎ手として参加しました。観光客や地域住民の歓声が響き渡る中、地域の皆様との交流を深めることができました。



町内清掃への参加
6月6日には、神田同朋町会が年2回(6月・11月)行っている町内清掃にIPS従業員が参加しました。
当日は、朝からIPS本社前の歩道の清掃を実施しました。街路樹の落ち葉や雑草取り、植え込みのごみ拾いなど町会長はじめ12名(IPS従業員6名)が参加し、歩道の清掃を行いました。


IHI原動機は地域社会の一員として、今後も地域に根差した活動に積極的に参加していきます。