次世代人材の育成
橋梁技術を通じて、理工系の仕事を体験
― IHIインフラスクエアが高校生向け特別教育を実施
IHIインフラスクエア(以下、IIS)は、2026年7月23日と9月15日に大阪府堺市の利晶学園大阪立命館高等学校の1年生、それぞれ228名、489名を対象に、特別授業を実施しました。この授業は、理工系分野への関心を高め、将来の進路や仕事を考える機会を提供するもので、今回で3回目の開催です。
7月は、橋梁の役割や建設技術の講演に加え、橋の模型製作、エンジニアの仕事紹介、多国籍従業員と協働するワークショップを行いました。IISの従業員26名が参加し、生徒からは「将来の仕事やキャリアについて考える良いきっかけとなった」といった声が寄せられました。9月には、大学職員や企業の技術者と高校生が対話するワークに、IHIとIHIエアロスペース、IISの従業員7名が参加し、仕事内容やキャリア、ジェンダーバイアスを含む職場での経験を共有しました。実施後のアンケートでは、約9割の生徒が「今回の対話を通じて、橋梁を含む理系分野に興味を持った」と回答しました。
生徒が技術の先にある社会や人との関わりに目を向け、理工系分野への関心を深めることは、未来の社会を支える技術人財の育成につながります。IHIグループは、事業で培った技術や知見を学びの場に還元することで、地域の次世代育成に貢献するとともに、将来の事業を支える基盤を築いていきます。