優れた経済性
- キャップを付けない場合の塗替間隔:10年毎
- キャップを付けた場合の塗替間隔:10×1.5=15年毎
(塗替ごとにキャップを新品に交換)
グラフは一般的な鋼橋の場合を設定。
塗替間隔は環境により異なりますが、両者のライフサイクルコストを比較した割合(20%以上)は変わりません。

ライフサイクルコストの削減20%以上
削減効果が大きいので、新設から取り付けてください。
この橋では、ライフサイクルコストからボルトキャップ(ボルトアイキャップ)が採用されました。